【初稼働】
2016年8月
【所属】
田代ビレッジ
【タイプ】
モビルスーツ(神経接続コントロールシステム採用)
【武装】
ビームライフル ガトリング砲 ビームサーベル
【エンジン】
田代ビレッジのトラクターのエンジンをそのまま使用
【特徴】
戦闘機からロボに変形可能 バルキリーのようなガウォークタイプも可
2016年田代夏祭りのビンゴゲーム用映像の中に登場し、それ以降は
ほぼ出番はない。デザイン、3Dモデリング、CG映像の作成時間は膨
大であったが、見る側は「ネットから拾ってきた素材を組み合わせた何
か」としか思わないので無駄な労力であった。
可変タイプは3D作成を始めた頃からいつか作りたいと思っていたもの
で戦闘機がバトル中にロボに変形するシーン(しかもロボアニメのよう
なカットで)はこの映像で実現できた。
機体の田代ロゴと日置市ロゴは、ネットからの拾い物ではない証拠を残
すためのものでそれ以外は意味はない。性能は神経コンシスを用いてい
るため接続パイロットとのシンクロ率に左右されるが、それよりもイメ
ージ力が優先されるようになっているため「ノイズを拾わない脳」すな
わち雑念にとらわれない集中力が重要となる。ビンゴ映像での田代ロボ
は田代マンがパイロットであり全て田代マンのイメージで動いているた
め彼の能力の高さがわかる。最後のシーンである「ねぎ畑のねぎを合体
させて巨大ねぎを戦艦にぶち込む」発想もなかなかであった。
文/Hideki Takahashi